英語を喋りたいと思ったキッカケは?
私は海外旅行が大好きなんですが、コロナの影響を受ける前に海外旅行をしたときに、空港やアジアの国々でも、英語が喋れたら大抵の国ではコミュニケーションを取れるっていうことが分かりました。
特に思い出深いのはインドで旅をしたときに、現地のインド s の人たちはとにかく電車の中でも食堂の中でも「インド料理は美味しか?」という会話から始まって、日本の政治や歴史のことなんかを、私にあれやこれや聞いてくるんです。
当時はスマホを使って単語を調べながらコミュニケーションをしようとしたんですが単語は出てきてカタコトで返答していたんですが、文章になってないから、結局は全然話が通じませんでした。
それでも現地のインドの人たちはすごく優しくしてくれて、身振り手振りでジェスチャーを使いながら僕をもてなしてくれたり、困ったときには助けてくれました。
そういう人たちのことや文化をもっと知りたくて英語を勉強しようと思ったのが、英語を始めたきっかけです。
英語を喋ることの大切さについて
スマートフォンとか電子辞書なんかの便利な道具で言葉は分かるけど、気持ちのこもったメッセージを伝えるには言葉で、しかも自分で考えたメッセージを伝える、それがもっとこう、コミュニケションという意味では英語は大事だと思っていて、だから英語を勉強することは自分にとって必要なことだったんです。
そういった気持はあったんですが日本にいるとなかなか勉強するキッカケや時間がなかったんです。そんなあるときに英語関連の情報をインターネットで見ていたら、たまたま CrossTalk 英会話を見つけたので、そこからこちらに通うようになり英語を本格的に勉強するようになりました。
独学で学ぶことと CrossTalk で学ぶことの違いは?
器用な人はユーチューブとかで勉強して独学で学んでいく人もいると思うですが、自分は言葉の意味を知りながら学びたいと思ったから、ネイティブの講師もいて対面でもできる教室で英語を基礎から勉強することにしました。
英語を勉強しはじめて最初に気づいたのは、自分は特に文法の過去形や仮定法なんかの使い分けが難しく感じました。 まだ勉強中で完璧には程遠いですが、それでも英語で海外のことを話すのが好きなので、 講師のアンドリアさんとも、もちろんですがレッスンの中で知り合う人たちともそういった旅の話を共有できることもモチベーションアップにつながっています。
もちろん英会話レッスンを受けてこれまで分からなかった、言葉と言葉のつながりやネイティブが話す例え話なんか、英語の裏側のようなものが理解できるようになってきました。 レッスン以外の時間では自宅で海外のバンドの英語の歌詞を自分で翻訳してみて、改めてその歌詞の奥深さを読み解くのが楽しいですね。
CrossTalk でレッスンして英語はどう変化しましたか?
例えば簡単な英単語でも英語圏では2つも3つも意味があって、それは違う文脈や状況で意味も違ってくる。そういった文脈や英語自体になれてきて「英語脳」というのができているっていう実感がすごく今あります。
今は実際に自分の中でどこまで英語が上達したか海外の人と話してみたいですね。今までアジアはちょっと何か十カ国ぐらい行ってるのですが、今度はヨーロッパを旅行してみたいです。 コロナの規制も段々となくなってきので、また海外旅行をして今の自分の英語を試してみたいです。